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背の眼:道尾秀介


          
 
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今日の1冊は、道尾秀介の

『背の眼』です。


ホラー作家の道尾は、福島県の白峠村の河原で

「…… レエ、オグロアラダ、ロゴ……」

という不気味な声を聞きます。

そこは、天狗の神隠しにあったとされる子どもの

首が発見された場所でした。

村では、ほかにも三人の子どもが失踪する事件が起きています。

東京に戻った道尾は、霊現象を探求している旧友・真備のもとを訪れ、
 
白峠村周辺で撮影されたという4枚の心霊写真を見せられます。

それらの写真に写っている人々の背中には、二つの 眼があり、

彼らは後に、全員自殺したというのです……。


かなり怖いです。

第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞しているのですから、

怖いのも無理はありませんね。


でも、ちゃんとミステリでもあります。


真備は事件に興味を持ち、助手の北見と道尾とともに現地に向かうのですが、

天狗の伝説、連続児童失踪事件、霊が見える男の子、白い服の女性など、

ほとんどの謎には きれいに答えがつけられていきます。


もちろん、答えの出ない謎もあります。

ホラーですから。

ただ、大学時代の友人である、道尾と真備の会話はどこかほのぼのとして

怖さを和らげてくれました。


ホラー要素がうまく練りこまれた本格ミステリと言っていいでしょう。


☆ ホラーは苦手だけど雰囲気は好き、というあなたにおすすめ ☆

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posted by: 飛鳥 | 日本ミステリ(ま行作家) | 17:13 | comments(0) | trackbacks(0) |-
世界は密室でできている。
今日の1冊は、舞城王太郎の

『世界は密室でできている。』です。



「僕」友紀夫とルンババは、隣同士に住む親友。

14歳の時に ルンババの姉・涼子が死んでしまいます。

その後、次々に大変な事件に巻き込まれていく二人。

ところが、ルンババは次々に事件を解決してしまいます。

そして、エキセントリックな姉妹に出会い、殺人があっても妹のエノキとは青春しています。


密室も出てくるし、殺人事件もたくさんおきるけれど

もしかしたら これは青春物語かもしれません。


大変な時にオチつけようとしたり、一発ギャグをとばそうとしたりするので、

「もう、理解できないよ。」と思ったりもするけれど

そんな風にがむしゃらで、かっこ悪いくらい一生懸命なところは

やっぱり青春だなぁ、と思うのです。

☆ 友達思いのあなたに おすすめ ☆

 

JUGEMテーマ:読書

posted by: 飛鳥 | 日本ミステリ(ま行作家) | 18:04 | comments(2) | trackbacks(1) |-
シャドウ
今日の1冊は、道尾秀介の

『シャドウ』です。

病気で母を亡くした鳳介は、父と二人で暮らしているのですが、

ときどき夢のような現実のような不思議な映像が、頭の中に浮かぶのでした。

これは何なのか?

そんな中、幼なじみの亜紀の母親が自殺します。

不安に彩られたような景色の中で真実を探し、

少年と少女は少しだけ大人になっていく……。


ネタバレになるので、これ以上言えません。


決して明るい話ではないけれど、

未来には確かに希望が見えます。

最後には「あっ」っと驚き、ページを繰って確かめたくなりました。


☆ きれいに騙されたいあなたにおすすめ ☆




JUGEMテーマ:読書
 
評価:
道尾 秀介
東京創元社
¥ 1,575
(2006-09-30)

posted by: 飛鳥 | 日本ミステリ(ま行作家) | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) |-
そして二人だけになった
今日の1冊は、森博嗣の

そして二人だけになった』です。


全長4000メートルの海峡大橋が完成しました。

その橋を支える巨大なコンクリート塊の内部に、「バルブ」と呼ばれる閉鎖空間があることは、

誰も知らない機密でした。

「バルブ」の、核シェルターとしての機能をテストするため、

科学者、医師、建築家など、6名が集まります。

ところが、プログラムの異常により海水に囲まれて完全な密室と化した「バルブ」の中、

次々と起こる殺人。

残された盲目の天才科学者と彼のアシスタントは、

お互いに替え玉だと告白できないまま、

犯人は誰なのか?

次に犠牲になるのでは自分ではないか?

と恐怖をつのらせていきます。


さて、このミステリ、解決したと思ったところから、ありえない反転を見せます。

この結末を面白いと思うかどうかは、あなた次第。


☆ 森ワールドにどっぷりと浸りたいあなたにおすすめ ☆


JUGEMテーマ:読書

 


評価:
森 博嗣
新潮社
¥ 740
(2002-11)
Amazonランキング: 56173位

posted by: 飛鳥 | 日本ミステリ(ま行作家) | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) |-
向日葵の咲かない夏
今日の1冊は、道尾秀介の

『向日葵の咲かない夏 』です。


明日から夏休みという終業式の日、小学校を休んだS君の家に宿題を持って行った僕は、

S君が家の中で首を吊っているのを発見します。

慌てて学校に知らせ、先生が警察と一緒に駆け付けてみると、なぜか死体は消えていました。

「嘘じゃない。確かに見たんだ!」

その夜、混乱する僕の前に、S君はあるものに生まれ変わって現れ、訴えるのです。

……僕は、殺されたんだ。

僕と妹・ミカはS君に言われるままに、真相を探り始めます。


この作品は、論理的なミステリですが、それだけではありません。

足もとがグラグラしてくるような 不安に満ち、

目をそむけたくなるような むごさがあり、

暗くて、読むのが辛い、でもやめられません。

色々な意味で忘れられなくなること間違いなしです。


☆ ありきたりではないミステリが読みたいあなたにおすすめ ☆


JUGEMテーマ:読書
 

評価:
道尾 秀介
新潮社
¥ 660
(2008-07-29)
Amazonランキング: 7409位
Amazonおすすめ度:
濃厚で息苦しくなる
一気読みできるが、後味悪い
狂っているのは「世界」か「人」か

posted by: 飛鳥 | 日本ミステリ(ま行作家) | 22:57 | comments(1) | trackbacks(1) |-
旧宮殿にて
 
今日の1冊は、三雲岳斗の 『旧宮殿にて』です。

これは、15世紀末のミラノが舞台のミステリ。

そして、探偵役をつとめるのが、稀代の天才・レオナルド・ダ・ヴィンチです。

ダ・ヴィンチといえば、画家で、建築家で、彫刻家にして、音楽家。

『最後の晩餐』を描いたことでも有名。

そのダ・ヴィンチと、ミラノの宰相ルドヴィゴと 美しき才媛チェチリアが

不可解な事件を解決していきます。

ダ・ヴィンチの才能を活かした推理が見もの。

時代の雰囲気も、謎も、ダ・ヴィンチも、とても魅力的です。

☆ ルネッサンスが好きなあなたにおすすめ ☆

JUGEMテーマ:読書



posted by: 飛鳥 | 日本ミステリ(ま行作家) | 22:13 | comments(0) | trackbacks(0) |-
千年の黙
今日の一冊は、森谷 明子の
千年の黙』です。

紫式部が探偵役のミステリ。

ワトスン役は式部に仕える少女、あてきです。

第一部では、帝ご寵愛の猫が、牛車のなかから消え去ってしまった事件や、

文箱の中身が消えうせた謎を解きます。

第二部ではあてきが成長して小少将になっています。

紫式部は源氏物語を書き続けており、既に十一帖まで書き進められている頃。

「かかやく日の宮」の章が消えうせたのはなぜか。

これは実際に幻の章と呼ばれていることからわかるように、歴史上の謎でもあるのです。

ついに千年の謎にせまる新しい解決をみることができます。

短い第三部での、道長と紫式部の静かな対決があるのですが、

紫式部がかっこいい!


☆ 紫式部を身近に感じたいあなたにおすすめ 


千年の黙―異本源氏物語
千年の黙―異本源氏物語
森谷 明子
posted by: 飛鳥 | 日本ミステリ(ま行作家) | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) |-
煙か土か食い物
今日の1冊は舞城 王太郎の

煙か土か食い物」です。

ロックのビートを刻むような文体に驚いて

独特のリズムにぐんぐん引き寄せられ

いつしかスピード感に、チャッチャッとのせられます。

アメリカから帰ってきたのは、奈津川家の四男、救命外科医の四郎。

母親が連続主婦殴打生き埋め事件の被害者になったらしいのです。

天才でモテモテな四郎は復讐を誓って調べ、推理していくのですが、

最後には、暴力と虐待に彩られた奈津川家の家族が大集合し

壮絶なシーンが繰り広げられます。

ところがそこにあるのは、まぎれもなく愛のドラマ。

そんな話信じられます?

☆ 血と暴力さえ超えるすさまじい物語を読みたいあなたにおすすめ 

煙か土か食い物
煙か土か食い物
舞城 王太郎
posted by: 飛鳥 | 日本ミステリ(ま行作家) | 18:35 | comments(0) | trackbacks(0) |-
最後の願い
今日の1冊は

光原百合の「最後の願い」です。


劇団φ(ファイ)を旗揚げするために必要なメンバーを

納得できるまで探し回る、度会(わたらい)恭平。

彼はこれと思った人材に出会うと

その人が抱えている謎を解くことで近づきます。

謎解きタイムにいつものニコニコ顔は凄みのある美貌に変わります。

それは魅力的な役者の顔。

彼の説得に応じて、一人また一人と

一筋縄ではいかないけれどとびっきり個性的な面々が集結していく楽しさ!

この劇団の公演が見てみたくなります。


☆ これから新しい仲間に出会おうとしているあなたにおすすめ 


最後の願い
最後の願い
光原 百合
posted by: 飛鳥 | 日本ミステリ(ま行作家) | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) |-
パーフェクト・ブルー
今日の一冊は

宮部みゆきの「パーフェクト・ブルー」です。


この作品の語り手は元警察犬のマサです。

現在の飼い主は蓮見探偵事務所の調査員、加代子。

一人と一匹は家出人捜索の依頼を受けて

少年諸岡進也を探しに夜の酒場に出かけていきます。

酔っ払いに絡まれたところを当の進也に助けれられ

家に送り届ける途中に

高校野球のスターである少年の兄の殺害現場に行き合わせます。

大人たちのエゴの犠牲となって……

悲しみを乗り越えて生きようとする進也の

真っ直ぐさが希望です。


☆ 家族というものについて考えたいあなたにおすすめ ☆


パーフェクト・ブルー
パーフェクト・ブルー
宮部 みゆき
posted by: 飛鳥 | 日本ミステリ(ま行作家) | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) |-