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バイバイ、エンジェル:笠井潔

作者のデビュー作であり、矢吹駆シリーズの1作目。

舞台は1970年代のパリ。

まるで海外作品のような雰囲気です。


ヴィクトル・ユゴー街のアパルトマンの 広間に横たわっていたのは、

首なし死体。

こうして ラルース家を巡る連続殺人事件が 幕を開けます。

司法警察の警視モガール の娘ナディアは、

現象学を駆使する 奇妙な日本人矢吹駆とともに 事件の謎を追います。


ナディアは推理マニアの典型のような推理を披露。

犯人はなぜ死体の首を切り取らねばならなかったのか?という点についても。

それに対して矢吹駆の推理法は 現象学の「本質直感」に基づくものです。

殺人を起こさせた思想について語り、真犯人と対決します。


陰鬱な灰色の街の何もない寒い部屋で、

一日一食という修道士のような暮らしをする矢吹駆の姿が

とても印象的でした。


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posted by: 飛鳥 | 日本ミステリ(か行作家) | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) |-
幼き子らよ、我がもとへ

今日の1冊は、ピーター・トレメインの

『 幼き子らよ、我がもとへ 』です。


七世紀のアイルランドを舞台にした、修道女フィデルマ・シリーズ。

フィデルマは、弁護士と裁判官の資格を持った修道女。

頭も顔も家柄もいいという、スーパーレディ。

だから、時には冷徹な女に見えることもあります。

しかし、優しいだけでは果たせそうにないくらい、

彼女の使命は大きいのです。


モアン王国の後継者である兄に頼まれて、

ラーハン王国の尊者ダカーンが修道院で殺された事件の

真相を探るのですが、

結果によっては、モアン王国とラーハン王国の戦争になりかねません。


彼女は、様々な出来事をつなぎあわせては、複雑に絡み合った糸をときほぐし、

真相に近づいて行きます。

すべてが明らかになる、 最後の法廷劇は、見ごたえがありました。


また、この作品には、アイルランドの情景や、ケルトの文化も描かれていて、

それも魅力の一つとなっています。


   ☆ アイルランドのような田舎へ行ってみたいあなたに おすすめ ☆

   


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posted by: 飛鳥 | 海外ミステリ(タ行作家) | 17:06 | comments(0) | trackbacks(0) |-
人柱はミイラと出会う:石持浅海

今日の1冊は 石持浅海の

『 人柱はミイラと出会う 』です。


大きな建物を建てるときには、人柱が必要?

都道府県知事は参勤交代が義務付けられている?

結婚した女性は、お歯黒で歯を黒く染める?


これら日本の風習に アメリカからの留学生 リリー・メイスはびっくり。

読んでいる私たちもびっくり。

そう、これは日本古来の風習が、形を変えながら 今も続いているという

パラレルワールドの日本、という設定。


そんなおかしな日本で、リリーとホームステイ先の大木家の人たちは

色々な事件に出会い、人柱職人の東郷直海が謎解きをします。

気楽に読める短編集です。


☆ 厄年休暇はぜひ欲しいと思うあなたにおすすめ ☆


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posted by: 飛鳥 | 日本ミステリ(あ行作家) | 15:52 | comments(0) | trackbacks(1) |-
聞いてないとは言わせない

今日の1冊は、ジェイムズ・リーズナーの

 『 聞いてないとは言わせない 』です。


雲ひとつない空、どこまでも広がる畑。

そこに、ヒッチハイクでやってきた青年トビーが降り立ち、

畑の中の白い家に向かって 歩き始めます。


住んでいるのは、40前後でブロンドのきれいな女性、グレース。

働き手が欲しいらしい。

二人は何だかいい感じになって……。


ここはまだ ジェットコースターが登っているところ。

突然二人のガンマンが乱入して、一気に下り始めます。

あれよあれよという間に銃弾が飛び交い、血がほとばしり、

築かれる死体の山。

逃亡、追跡、裏切りの連続。


急に曲がっては、ねじれ、回転し、トンネルを抜け、予想もしないところに走っていく、

ジェットコースター・クライム・サスペンス。


☆ 150分間 一気読み! という宣伝文句をためしたいあなたに おすすめ ☆


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posted by: 飛鳥 | 海外ミステリ(ラ行作家) | 16:55 | comments(0) | trackbacks(0) |-
ぼくのメジャースプーン

今日の1冊は辻村深月の

『ぼくのメジャースプーン』 です。


ふみちゃんは、賢くてしっかりした元気な女の子。

学校で飼っているうさぎ達が大好きです。

あんなに生き生きとしていたふみちゃんが、

ショックのため人形のように心を閉ざしてしまったのは、

むごく殺されたうさぎと 犯人を見てしまったから。

熱を出したぼくのかわりに、うさぎの世話をしようとしたばかりに……。

「ぼく」は代々受け継がれてきた、ある不思議な力を使うことにします。

呪いのように相手の行動をしばるその力を使って、

うさぎ殺しの犯人に罰を与えたい。

そのために、同じ力を持つ親戚のおじさんの話を聞いて考えます。

復讐について、罪と罰について。

さて「ぼく」は犯人をどうしたいのか。

そしてどんな言葉を相手に投げかけることにしたのか。

小学校4年生の「ぼく」が出した、想像を超えた答えは……。


☆ 誰かに罰を与えたいと思ったことがあるあなたにおすすめ ☆


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posted by: 飛鳥 | 日本ミステリ(た行作家) | 20:38 | comments(0) | trackbacks(0) |-
捕虜収容所の死:マイケル・ギルバート
今日の1冊は、

マイケル・ギルバートの 『 捕虜収容所の死 』です。


第2次世界大戦の末期、イタリアの捕虜収容所で、

イギリス人捕虜たちは、脱走のためひそかにトンネルを掘り進めていました。

ところがある日、他の人は入れないはずのトンネル内で、

スパイの噂があった嫌われ者の捕虜が 死体で発見されます。

一人の捕虜が 殺人犯として処刑されそうになったため、

イギリス人のゴイルズ大尉が 探偵役として調査を始めるのですが、

連合軍が迫っており、捕虜たちは いつドイツに送られてしまうかもしれません。

そうなったら、ナチスにどんな目に合わせられることか。


処刑の日までに真犯人を見つけ出して、仲間の捕虜を救うこと。

連合軍が来る前に 収容所から脱走すること。


捕虜たちは、二重のデッドラインをつきつけられます。


殺された男が、出入り不可能なトンネルに どうやって入ったのか?

犯人は誰か?

脱走は成功するのか?


謎解きとスリルがたっぷりで、最後には 意外な真相が待っています。


捕虜収容所の様子や逃走劇が リアルに描かれていますが、

なんと作者自身が 捕虜となり脱走した経験があるそうです。



☆映画 「大脱走」が好きだったあなたにおすすめ ☆


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posted by: 飛鳥 | 海外ミステリ(カ行作家) | 16:38 | comments(0) | trackbacks(0) |-
背の眼:道尾秀介


          
 
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今日の1冊は、道尾秀介の

『背の眼』です。


ホラー作家の道尾は、福島県の白峠村の河原で

「…… レエ、オグロアラダ、ロゴ……」

という不気味な声を聞きます。

そこは、天狗の神隠しにあったとされる子どもの

首が発見された場所でした。

村では、ほかにも三人の子どもが失踪する事件が起きています。

東京に戻った道尾は、霊現象を探求している旧友・真備のもとを訪れ、
 
白峠村周辺で撮影されたという4枚の心霊写真を見せられます。

それらの写真に写っている人々の背中には、二つの 眼があり、

彼らは後に、全員自殺したというのです……。


かなり怖いです。

第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞しているのですから、

怖いのも無理はありませんね。


でも、ちゃんとミステリでもあります。


真備は事件に興味を持ち、助手の北見と道尾とともに現地に向かうのですが、

天狗の伝説、連続児童失踪事件、霊が見える男の子、白い服の女性など、

ほとんどの謎には きれいに答えがつけられていきます。


もちろん、答えの出ない謎もあります。

ホラーですから。

ただ、大学時代の友人である、道尾と真備の会話はどこかほのぼのとして

怖さを和らげてくれました。


ホラー要素がうまく練りこまれた本格ミステリと言っていいでしょう。


☆ ホラーは苦手だけど雰囲気は好き、というあなたにおすすめ ☆

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posted by: 飛鳥 | 日本ミステリ(ま行作家) | 17:13 | comments(0) | trackbacks(0) |-
神学校の死:P.D.ジェームズ
今日の1冊は、P.D.ジェームズの

『神学校の死』です。

アダム・ダルグリッシュ警視シリーズの12作目。


サフォーク州の 人里離れた海岸の上に立つ神学校で

神学生の一人が海岸で謎の死を遂げ、事故死とされます。

ところが、納得しない学生の義父が、ロンドン警視庁に圧力をかけてきたため、

少年時代に同校で夏季休暇を過ごしたことがあるダルグリッシュ警視長が、

校内に滞在して調査にあたることになります。


アダム・ダルグリッシュ警視長は、長身でハンサム、

冷静沈着で 感情をあまり表に出さないタイプです。

出産時に 奥さんと子供を亡くしており、以来独身。

そして、詩人でもあります。


読んでいると、荒々しい海の景色と、

吹きすさぶ海風のうなりが 聞こえてくるような気がしました。


登場人物たちの、隠された過去や複雑な関係が

細かく描き出されていくさまは、文学作品の味わいがあります。


派手さはないけれど、重厚で読みごたえのあるミステリです。


☆ たまには日常を忘れて、じっくり読書に浸りたい、というあなたに おすすめ ☆


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posted by: 飛鳥 | 海外ミステリ(サ行作家) | 16:47 | comments(0) | trackbacks(0) |-
銃とチョコレート


今日の1冊は、乙一の

『銃とチョコレート』です。


名探偵ロイズは 今や国民のヒーロー。

彼は 世間を騒がす 怪盗ゴディバの行方をを追っています。

ある日、少年リンツは、父の形見である聖書の中から

ゴディバの宝が隠された地図を発見し、

憧れの名探偵の手助けをすることになるのです。

さあ、ワクワクする冒険が始まるのでしょうか……。


これは「かつて子どもだったあなたと少年少女のための」が合言葉の

ミステリランドから出された作品。

子供向けのようで、大人向きです。


つまり、名探偵が怪盗を追いつめるという、痛快で明快な話ではありません。

良い人だと思っていたのが そうではなかったり、

嫌な奴だと思っていた人に助けられたり、

色々裏切られ、

しかも時代の空気は重く、誰もが闇をかかえています。


そして、どんでんがえしに謎解き といった、ミステリの醍醐味も味わえます。


さらに、登場人物の名前が、ゴディバ、リンツ、ロイズ、デメル、メリー、ドゥバイヨルと

全部チョコレートです。(まだまだありますよ)

だから、読んでいるうちに、チョコレートが食べたくなってしまう

という罪な本でもあります。



☆ かつて子供であった、チョコレート好きののあなたに おすすめ ☆


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posted by: 飛鳥 | 日本ミステリ(あ行作家) | 12:22 | comments(0) | trackbacks(0) |-
ルイザと女相続人の謎
今日の1冊は

アンナ・マクリーンの 『ルイザと女相続人の謎』 です。


これは、『若草物語』の作者である ルイザ・メイ・オルコットが、

実は名探偵だった、という話です。


『若草物語』は、世界中で愛された名作ですね。

南北戦争時代、牧師として出征した父の無事を祈りながら

優しく堅実な母と マーチ家の四人姉妹、メグ、ジョー、ベス、エイミーが

慎ましくも温かく暮らす家庭の雰囲気と、成長する少女たちの姿が描かれています。


次女のジョーは、作者がモデルと言われていますが

ここでもオルコットは、ジョーを思わせる、行動的な女性として登場します。


新婚旅行から帰ったばかりの友人 ドロシーが亡くなります。

友人の死に疑問を抱いたオルコットは、調査を始めるのですが、

女性が一人で歩くことが許されないような不便な時代、

聞きこみ一つするののも簡単ではありませんでした。


しっかりしたミステリの面白さと、歴史小説の面白さも味わえる作品です。


☆ かつて『若草物語』を愛読したあなたにおすすめ ☆

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posted by: 飛鳥 | 海外ミステリ | 16:06 | comments(0) | trackbacks(0) |-